一般葬の流れ

一般葬は、どのような流れで執り行われるものなのでしょうか。
以下にて、簡単にご説明いたします。

1. ご臨終～葬儀の準備
故人がお亡くなりになった後、清拭、死に化粧などの儀式を行った上で、納棺に移ります。
そして、スタッフとの打ち合わせを行います。
一般葬では儀礼も招待客も多いため、通夜や告別式の時間や、参列者の席次など、多くの事項を決めなければなりません。
お客様の負担は、他の方法に比べればどうしても多くなってしまうでしょう。
ですので、初めて一般葬をご経験される方でもスムーズに進められるように、弊社のスタッフが万全のサポートをさせていただきます。

2. 儀式を執り行う(通夜～出棺)
打ち合わせが終了した後は、通夜を行います。葬儀同様、僧侶の読経や焼香、会食などが行われるのが一般的です。
通夜が終了すると、葬儀に進みます。読経、焼香、弔辞・弔電の披露、喪主の挨拶と続き、出棺となります。
火葬に参加される一部の方以外はここで故人と最後のお別れを行うことになります。

3. 火葬、初七日法要
火葬は、ご家族にとっても最後の故人とのお別れとなります。それゆえ、火葬中に故人を偲びながら会食を取られるケースも多く見られます。
また、火葬後に初七日法要が繰り上げられて行われることも多くあります。

これが、基本的な一般葬の流れです。しかし、地域の文化などにより異なる場合も多く想定されます。
弊社は上記の他にも、ご家族や故人のご希望に沿った流れを作成することが可能です。打ち合わせの段階で、より具体的にお気持ちをお伝えいただくことをおすすめいたします。

株式会社ふそう式典は、ご本人やご家族の気持ちに寄り添い、「送る人、送られる人の気持ちを考えた葬儀・お別れ会」をご提案させていただきます。
24時間・年中無休でご相談をお受けいたしております。
一般葬に関するお悩みをお持ちの方は、お気軽に弊社までご相談ください。