一日葬の流れ

では、一日葬はどのような流れで執り行われるのでしょうか。
以下に、順を追ってご説明いたします。

1. ご臨終、打ち合わせ
一般的には、故人がお亡くなりになってから葬儀の具体的な打ち合わせを行います。
ご家族のご希望や、故人の生前のご意向を伺いながら、できる限りご要望に沿った形の葬儀になるよう準備を進めます。

2. 儀式を執り行う(納棺～出棺)
通常の葬儀では納棺の儀式を通夜の前に行いますが、一日葬には通夜がありません。
そのため、一般的には、告別式の前に故人の旅支度を行います。
また、1日間で火葬までを執り行う必要があるため、早い時間帯から僧侶による読経などが行われるケースが多いと言えます。
焼香、別れの儀式等を行った後は、喪主の挨拶の後、出棺となります。

3. 火葬
告別式の後は火葬を執り行います。
骨上げ、納骨を行うことで、一日葬は終了となります。

これが、一日葬の一般的な流れです。
故人やご家族のご要望を詳しくお伝えいただくことによって、プログラムや費用面など、ご希望に沿ったプランをご提案させていただきます。

株式会社ふそう式典は、ご本人やご家族の気持ちに寄り添い、「送る人、送られる人の気持ちを考えた葬儀・お別れ会」をご提案させていただきます。
24時間・年中無休でご相談をお受けいたしております。
一日葬に関するお悩みをお持ちの方は、お気軽に弊社までご相談ください。